プライバシーポリシー
プライバシーポリシー
ディーエスディーエル㈱が運営する済州ソモルムホテル(以下「ソモルムホテル」)は、「個人情報保護法」第30条に基づき、情報主体の個人情報を保護し、これに関連した苦情を迅速かつ円滑に処理できるようにするため、以下の通り個人情報処理方針を定め公開します。この個人情報処理方針は、法律の制定・改正、政府の政策変更、会社の内部方針の変更により変更される場合がありますので、随時ご確認ください。
この個人情報処理方針の内容は、以下の通りです。
- 第1条 個人情報の収集範囲
- 第2条 個人情報の収集及び利用目的
- 第3条 個人情報の処理期間
- 第4条 個人情報の第三者への提供
- 第5条 個人情報処理業務の委託
- 第6条 情報主体と法定代理人の権利義務及び行使方法
- 第7条 個人情報の破棄
- 第8条 個人情報の安定性確保措置
- 第9条 クッキーの運用及び活用
- 第10条 個人情報保護責任者
- 第11条 権益侵害の救済方法
- 第12条 映像情報処理機器の設置・運営
- 第13条 個人情報処理方針の変更
第1条(個人情報の収集範囲)
ソモルムホテルは、適法かつ公正な手段により、サービス提供のために必要な最小限の範囲内で個人情報を収集しています。収集する個人情報は、基本的人権を侵害するおそれがある敏感な個人情報(人種、宗教、思想、出身地、本籍地、政治的性向、犯罪記録、健康状態及び性生活など)については、基本的に収集を行いません。ただし、特定のプログラムを利用するときは、敏感情報のうち一部を収集しますが、その場合は別途の案内により同意を得ます。
第2条(個人情報の収集及び利用目的)
ソモルムホテルは、以下の目的で個人情報を処理しています。処理している個人情報は以下の目的以外の用途に収集・利用することはありません。その目的が変更されるか、または元の目的以外の目的に活用される場合には、個人情報保護法第18条に基づき、情報主体から別途同意を得るなど必要な措置を履行する予定です。区分 | 収集項目 | 利用目的 | 収集方法 | 保有期間 | |
---|---|---|---|---|---|
登録 | 必須 | 氏名、生年月日、性別、 国籍、パスポート番号、 メールアドレス、 電話番号、 携帯電話番号、 クレジットカード情報 | 利用者本人確認、 ホテル・客室利用サービスの提供、苦情処理、遺失物処理など、 ホテル利用に関するトラブル発生時の収拾や処理などのコミュニケーションルート、 客室予約保証 | メールアドレス、電話、FAX、顧客登録カード | 宿泊後5年 |
選択 | 国籍、会社名、肩書き(タイトル)、住所 | 人口統計学的特性に応じたサービスの提供及び 会員サービス利用に対する統計に活用 | |||
選択 | メールアドレス、携帯電話番号 | 商品及びサービス情報、イベント及びプロモーション情報の提供 | |||
予約 | 必須 | 氏名、携帯電話番号 | 予約及び相談サービスの提供 | メールアドレス、電話、FAX、 | 3か月 |
利用 | 必須 | 氏名(会社名)、電話番号、 携帯電話番号、 メールアドレスなど連絡先 | 利用者本人確認、サービス履行のための連絡及び案内、お知らせ、苦情処理などのコミュニケーションルート | 見積書、契約書 | 終了後3年 |
選択 | 住所 | 請求書発送 | |||
選択 | クレジットカード情報 | 契約金支払い、行事取り消し及び延期に対する保証 |
※ 情報の収集・利用・提供への同意を拒否されることはできますが、必須情報及び固有識別情報に対する同意がない場合、取引関係の設定または維持が不可能でありますので、予めご承知ください。
※ 選択的情報の処理に対する同意を拒否されることはできますが、同意がない場合、一部のサービスや便宜に提供などが制限されることがあります。
第3条(個人情報の処理期間)
- ソモルムホテルは、ホテル利用者またはメンバーシップ会員から個人情報削除の要求があった場合、収集された個人情報が閲覧または利用できないように直ちに処理します。
-
ただし、解除の際に商法など法令の規定によりさらに保存する必要がある場合は、法令に定められた保存期間取引履歴と最小限の基本情報を保有することができます。なお、保有期間を予め通知したか、または個別に同意を得た場合は、約束した保存期間個人情報を保有します。この場合、フレイザープレイスは保有する情報をその保有目的でのみ利用するものとし、保存期間は以下の通りです。
① 契約または契約撤回などに関する記録:5年
② 代金決済及び財貨などの供給に関する記録:5年
③ 消費者の苦情または紛争処理に関する記録:3年
第4条(個人情報の第三者への提供)
- ソモルムホテルは、情報主体の同意を得た場合または関連法令にの規定に基づく場合を除き、いかなる場合にも「第2条 個人情報の収集及び利用目的」で記載した範囲を超えて個人情報を利用する、または他人及び他の企業・機関に提供する行為をしません。
-
フレイザープレイスが情報主体の事前同意なく個人情報を第三者に提供できる場合は、以下の通りです。
① 情報主体の事前同意を得た場合
② 通信秘密保護法、情報通信網の利用促進及び情報保護に関する法律、金融実名取引及び秘密保障に関する法律、信用情報の利用及び保護に関する法律、電気通信基本法、電気通信事業法、消費者保護法、刑事訴訟法など法律に特段の定めがある場合、並びに捜査の目的で法令に定められた手続きと方法により捜査機関からの要求があった場合
③ 統計作成、学術研究または市場調査のために必要な場合であって、個人を特定できない形に加工して提供する場合 - 一方、より質の高いサービス提供のために、情報主体の個人情報を提携会社に提供または提携会社と共有することができます。個人情報を提供または共有する場合は、個人情報の提供を受ける者、利用目的、提供する個人情報項目、保有期間及び利用期間について、個別的に電子郵便、インターネットホームページ、電話及び書面により同意を得る手続きを行います。情報主体の同意が得られなかった場合には、提携会社への提供または提携会社との共有を行いません。フレイザープレイスへの個人情報の提供は、フレイザープレイス独自のサービスを提供するためですので、提供に同意されない場合、正常なサービスの提供及び利用ができなくなります。
第5条(個人情報処理業務の委託)
フレイザープレイスでは、サービス履行のために以下の通り個人情報を委託しており、関係法令に基づき個人情報が安全に管理できるよう委託契約書に必要な事項を定めています。委託先は委託目的を超えて個人情報を利用することはできません。なお、ソモルムホテルは、これらの委託先において個人情報が違法に利用されることがないよう定期的な監視・監督を行い、業務の一部を委託する場合は、情報主体に予めその事実を通知します。個人情報の委託先は、以下の通りです。受託会社 | 委託業務の内容 |
---|---|
Frasers Hospitality Pte Ltd | ホテル運営 |
Oracle | 客室及び予約、システム運用及びメンテナンス |
韓国情報通信㈱ | クレジットカード取引の承認及び請求 |
アイパーキング㈱ | 自動駐車装置の車両情報の確認 |
第6条(情報主体と法定代理人の権利義務及び行使方法)
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情報主体は、フレイザープレイスに対し、次の各号の個人情報保護に関する権利をいつでも行使できます。
① 個人情報の閲覧要求
② 変更や間違いなどがある場合の訂正要求
③ 削除要求
④ 処理停止要求 - 第1項による権利行使は、フレイザープレイスに対し、「個人情報保護法施行規則」別紙第8号、第10号書式を用いて書面、電子郵便、模写伝送(FAX)などにより行うことができます。これに対してフレイザープレイスは遅滞なく措置します。情報主体が個人情報の間違いなどについて訂正または削除を要求した場合、フレイザープレイスはその訂正または削除が完了するまでその個人情報を利用または提供しません。
- 第1項による権利行使は情報主体の法定代理人または委任された者など代理人により行うことができます。この場合、「個人情報保護法施行規則」別紙第11号書式による委任状を提出する必要があります。
- 個人情報の閲覧及び処理停止の要求については、「個人情報保護法」第35条第5項、第37条第2項に基づき、情報主体の権利が制限されることがあります。
- 個人情報の訂正及び削除の要求については、他の法令においてその個人情報が収集対象として明示されている場合には、その削除を要求することができません。
- ソモルムホテルは、情報主体の権利に基づく閲覧の要求、訂正・削除の要求、処理停止の要求があった場合、その閲覧などの要求をした者が本人または正当な代理人であるかを確認します。
第7条(個人情報の破棄)
- ソモルムホテルは、個人情報の保有期間の経過、処理目的の達成など個人情報が不要になったときには遅滞なく個人情報を破棄します。
- 情報主体の同意を得た個人情報の保有期間が経過または処理目的が達成されたにもかかわらず、他の法令により個人情報の保存を続けなければならない場合、会社は、個人情報を別のデータベース(DB)に移行するか、または保管場所を変えて保存します。
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個人情報破棄の手続き及び方法は、以下の通りです。
① 破棄手続き:ソモルムホテルは、破棄の理由が発生した個人情報を選び、個人情報保護責任者の承認を得た上で、個人情報を破棄します。
② 破棄方法:紙にプリントアウトされた個人情報は粉砕または焼却により破棄し、電磁的ファイルの形で記録・保存された個人情報は復元不可能な技術的方法を使用して永久削除します。
第8条(個人情報の安定性確保措置)
ソモルムホテルは、「個人情報保護法」第29条に基づき以下の通り安全性確保に必要な技術的・管理的及び物理的措置を取っています。-
管理的措置
① 個人情報保護のため、個人情報処理者には最低限の権限を与えています。
② 個人情報保護に対する認識向上のため、定期的に教育を実施しています。
③ 個人情報処理に関する安定性確保のため、定期的に自主点検を実施しています。 -
技術的措置
① 個人情報の安全な処理及び管理のため、内部管理計画を策定・管理しています。
② 情報主体の個人情報とパスワードは暗号化して保存・管理しており、伝送の際にも別途のセキュリティ機能を使用して安全に管理しています。
③ ハッキングやコンピュータウィルスなどによる個人情報の流出及び棄損を防ぐため、セキュリティプログラムをインストールし、周期的な更新・点検を行っています。なお、外部からのアクセスが統制された区域にシステムを設置し、技術的・物理的に監視及び遮断しています。
④ 個人情報が処理されるデータベースシステムへのアクセス権限を付与・変更・末梢することで、個人情報へのアクセス統制に必要な措置を取っており、浸入遮断システムを利用して外部からの無断アクセスを統制しています。 -
物理的措置
① 個人情報が含まれた書類、補助記憶装置などは、施錠装置付きの安全な場所に保管しています。
② 個人情報を保管する物理的保管場所を別途設け、立ち入り統制手順を策定・運営しています。
③ 天災地変をはじめとした災害、災難の発生に備えて危機対応マニュアルなどの対応手順を定め、点検しています。
第9条(クッキーの運用及び活用)
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クッキー(cookie)運用
フレイザープレイスでは、利用者の利便性向上のため「クッキー」を運用しており、クッキーにより収集された情報はアクセス頻度、アクセス時間などを分析して個々の利用者にパーソナライズされたマーケティングサービスに利用されます。 -
クッキー(cookie)の設置・運営及び拒否
利用者はクッキーのインストールを選択する権利を有します。ウェブブラウザのオプション設定により、全てのクッキーを許可、またはクッキーが保存される度に確認、またはクッキー保存を拒否することができます。ただし、クッキー保存を拒否した場合、ログインを必要とするサービスが一部制限されることがあります。
第10条(個人情報保護責任者)
ソモルムホテルは、個人情報処理に関する業務を総括して責任を持ち、個人情報処理に関する情報主体の苦情処理や被害救済などのために、以下の通り個人情報保護責任者及び担当者を指定しています。個人情報に関するお問い合わせについては、以下の個人情報保護責任者または保護担当者までご連絡ください。お問い合わせに迅速かつ誠実にお答えします。-
個人情報保護責任者
氏名 職責/職位 連絡先 メールアドレス ソ・ギョンチョル 経営支援チーム長 2098-0530 tony.seo@frasershospitality.com -
個人情報保護担当者
氏名 所属 職責/職位 連絡先 メールアドレス スン・ジョンフン IT 室長 2098-0535 jerry.seung@frasershospitality.com カン・ミョング FA チーム長 2220-8210 Ken.kang@frasershospitality.com ファン・グィテ HR 副チーム長 2098-0510 peter.hwang@frasershospitality.com ソン・ソヨン RSVN チーム長 2220-8130 ellaine.song@frasershospitality.com イ・ジェウン S&M チーム長 2220-8200 jeffrey.lee@frasershospitality.com キム・ウンハク F&B チーム長 2098-0658 avril.kim@fraserplace.co.kr
第11条(権益侵害の救済方法)
情報主体は以下の機関を通じて個人情報侵害に対する被害救済、相談などができます。-
個人情報侵害通報センター(韓国インターネット振興院により運営)
所管業務:個人情報侵害事実の通報、相談申し込み
ホームページ:privacy.kisa.or.kr
電話:(局番なしで)118
住所:〒58324全羅南道羅州市チンフンキル9(ピッカラム洞301-2)3階 個人情報侵害通報センター -
個人情報紛争調停委員会
所管業務:個人情報紛争調停の申立、集団紛争調停(民事的な解決)
ホームページ:www.kopico.go.kr
電話:(局番なしで)1833-6972
住所:〒03171ソウル特別市鐘路区世宗大路209 政府ソウル庁舎4階 -
大検察庁サイバー犯罪捜査団
電話:02-3480-3573
ホームページ:www.spo.go.kr -
警察庁サイバー安全局
電話:(局番なしで)182
ホームページ:http://cyberbureau.police.go.kr
第12条(映像情報処理機器の設置・運営)
ソモルムホテルは、以下の通り映像情報処理機器を設置・運営しています。-
映像情報処理機器の設置の根拠・目的
施設安全及び火災予防
顧客の安全のための犯罪予防
車両の盗難及び破損防止
※ 駐車台数30台を超える規模の場合、「駐車場法施行規則」第6条第1項に基づき設置・運営ができる。 -
設置台数、設置位置及び撮影範囲
区分 設置台数 設置位置及び撮影範囲 西大門 111台 建物の内外部、各フロアの廊下、エレベーター、駐車場など 南大門 105台 建物の内外部、各フロアの廊下、エレベーター、駐車場など -
管理責任者及びアクセス権限者
お客様の映像情報を保護し、個人映像情報に関する苦情処理のため、以下の通り個人映像情報保護責任者を置いています。区分 氏名 所属 職責/職位 連絡先 管理責任者 正 ヤン・チョンテク セキュリティ チーム長 2220-8010 副 イ・スジン 副チーム長 2098-0560 アクセス権限者 西大門 キム・ヨンシク 社員 2220-8119 南大門 チョン・テフン 社員 2098-0561 -
映像情報の撮影時間、保管期間、保管場所及び処理方法
撮影時間:24時間
保管期間:撮影時から50日
保管場所及び処理方法:セキュリティ室に保管し、保管期間が経過すると自動削除 -
映像情報処理機器の設置及び管理などの委託について
フレイザープレイスでは、以下の通り映像情報処理機器の取り扱いを委託しており、関係法令に基づき個人情報が安全に管理できるよう委託契約書に必要な事項を定めています。受託会社 担当者 連絡先 なし - - -
個人映像情報の確認方法及び場所について
お客様は個人映像情報の閲覧または存否確認・削除を希望する場合、上記の第3項の管理責任者に事前連絡の上、担当部署を訪問するとご確認いただけます。 -
情報主体の映像情報の閲覧などの要求に対する措置
申し込みは個人映像情報の閲覧・存否確認請求書により行うものとし、情報主体ご自身が撮影されている場合または著しく情報主体の生命・身体・財産の利益のために緊迫した必要性があると認められる個人映像情報に限って閲覧を許容します。ソモルムホテルは、個人映像情報に関する閲覧または存否確認・削除の要求があった場合、遅滞なく必要な措置を取ります。 -
映像情報の安全性確保措置
フレイザープレイスが処理する映像情報は暗号化措置などが講じられ、安全に管理されています。内部管理計画を策定し、アクセス統制及びアクセス権限の制限を行っており、個人映像情報の偽造・変造防止のために、個人映像情報の生成日時、閲覧時の閲覧目的、閲覧者、閲覧日時などを記録・管理しています。なお、個人映像情報の安全な物理的保管のために施錠装置を設置してあります。
第13条(個人情報処理方針の変更)
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法律の制定・改正、政府の政策変更、会社の内部方針の変更またはセキュリティ技術の変更により、内容の追加、削除及び修正があった場合は、遅滞なくホームページ上に変更内容などを公開します。この個人情報処理方針の内容は随時変更される可能性がありますので、「ホームページ」にご訪問の際は必ずこれをご確認ください。
この個人情報処理方針は、2019年 月 日から適用します。